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ヨブ 記 1:20-22
リビングバイブル
この時ヨブは立ち上がり、悲しみのあまり上着を引き裂き、地にひれ伏して、 神に言いました。 「生まれてきた時、私は裸でした。 死ぬ時も、何一つ持って行けません。 私の持ち物は全部、主が下さったものです。 ですから、主はそれを取り上げる権利もお持ちです。 いつでも、どんなときでも、 主の御名がたたえられますように。」 このような事態になっても、ヨブは罪を犯したり、神を悪しざまに言ったりしませんでした。
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ヨブ 記 1:1
ウツの国にヨブという人が住んでいました。ヨブは人格者で、神を敬い、悪から遠ざかって生活していました。
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ヨブ 記 1:8
「わたしのしもべヨブを知っているか。彼は世界で一番の人格者で、神を敬い、一点の非の打ちどころもない人物だ。」
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ヨブ 記 1:12-13
「では、ヨブの財産のことは、おまえの好きなようにしてよい。ただ、ヨブの体に触れてはならない。」 こうして、サタンは出て行きました。それからしばらくして、ヨブの息子、娘たちが長兄の家で祝宴を張っている時、悲劇の幕が切って落とされました。
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