主なる神はこのようにわたしに示された。見よ、一籠の夏の果物(カイツ)があった。主は言われた。 「アモスよ、何が見えるか。」わたしは答えた。「一籠の夏の果物です。」主はわたしに言われた。 「わが民イスラエルに最後(ケーツ)が来た。 もはや、見過ごしにすることはできない。 その日には、必ず 宮殿の歌い女は泣きわめくと 主なる神は言われる。 しかばねはおびただしく 至るところに投げ捨てられる。 声を出すな。」 このことを聞け。 貧しい者を踏みつけ 苦しむ農民を押さえつける者たちよ。 お前たちは言う。「新月祭はいつ終わるのか、穀物を売りたいものだ。安息日はいつ終わるのか、麦を売り尽くしたいものだ。エファ升は小さくし、分銅は重くし、偽りの天秤を使ってごまかそう。 弱い者を金で、貧しい者を靴一足の値で買い取ろう。また、くず麦を売ろう。」 主はヤコブの誇りにかけて誓われる。 「わたしは、彼らが行ったすべてのことを いつまでも忘れない。」
アモス書 8 を読む
聞く アモス書 8
シェア
すべての訳を比較する: アモス書 8:1-7
聖句を保存したり、聖書をオフラインで読んだり、ティーチングクリップをみたりできます!
ホーム
聖書
読書プラン
ビデオ