詩篇 127

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ソロモンがよんだ都もうでの歌

1主が家を建てられるのでなければ、

建てる者の勤労はむなしい。

主が町を守られるのでなければ、

守る者のさめているのはむなしい。

2あなたがたが早く起き、おそく休み、

辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。

主はその愛する者に、眠っている時にも、

なくてならぬものを与えられるからである。

3見よ、子供たちは神から賜わった嗣業であり、

胎の実は報いの賜物である。

4壮年の時の子供は勇士の手にある矢のようだ。

5矢の満ちた矢筒を持つ人はさいわいである。

彼は門で敵と物言うとき恥じることはない。

選択箇所:

詩篇 127: 口語訳

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日本聖書協会　The Bible, Colloquial Japanese © Japan Bible Society 1955, 1975, 1984, 2002.

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