ヨハネの手紙Ⅰ の紹介

の紹介
漁師だったヨハネは、兄弟ヤコブと共に、キリストから「雷の子」とあだ名されるほど、激しい気性の持ち主でした。ところが、キリストはこのヨハネに、弟子たちの中でも特に目をかけられたのです。こうしてキリストの愛を知ったヨハネは、晩年には「愛の人」と呼ばれるほどの人物になりました。彼の口から出ることばはいつも決まって、「愛し合いなさい」でした。この手紙(Ⅰ~Ⅲ)でも、神の愛を知ること、互いに愛し合うことのすばらしさを語っています。

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