ローマ人への手紙 の紹介
の紹介
著者パウロは、この手紙でローマ教会の信者に自分を紹介するとともに、彼の神学を解説しています。そのためこの手紙は、パウロの手紙のうちで最も系統立ったものと言えるでしょう。まず、人間はだれもが罪人であること、外国人もユダヤ人も律法（おきてや戒律）を守ることでは神を喜ばせることはできないこと、そして、私たちが罪人であっても、あわれみ深い神は自ら近づいて、神に立ち返る道を備えてくださることを教えています。
Japanese Contemporary Bible (リビングバイブル)
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