ヨハネの第一の手紙 5:1-4
ヨハネの第一の手紙 5:1-4 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
すべてイエスのキリストであることを信じる者は、神から生れた者である。すべて生んで下さったかたを愛する者は、そのかたから生れた者をも愛するのである。 神を愛してその戒めを行えば、それによってわたしたちは、神の子たちを愛していることを知るのである。 神を愛するとは、すなわち、その戒めを守ることである。そして、その戒めはむずかしいものではない。 なぜなら、すべて神から生れた者は、世に勝つからである。そして、わたしたちの信仰こそ、世に勝たしめた勝利の力である。
ヨハネの第一の手紙 5:1-4 リビングバイブル (JCB)
イエスはキリストである、すなわち、神の子であり救い主であると信じるなら、その人は神の子どもです。父なる神を愛する人はみな、神の子どもたちを愛するはずです。 そういうわけで、あなたがたがどれだけ神を愛し、従っているかで、神の子どもたちに対する愛がわかるのです。 神を愛するとは、そのご命令を守ることです。決してむずかしいことではありません。 神の子どもたちはみな、神に従います。そして、キリストに信頼することによって、この世の悪に打ち勝つことができるのです。