テモテへの第一の手紙 2:8-15
テモテへの第一の手紙 2:8-15 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
男は、怒ったり争ったりしないで、どんな場所でも、きよい手をあげて祈ってほしい。 また、女はつつましい身なりをし、適度に慎み深く身を飾るべきであって、髪を編んだり、金や真珠をつけたり、高価な着物を着たりしてはいけない。 むしろ、良いわざをもって飾りとすることが、信仰を言いあらわしている女に似つかわしい。 女は静かにしていて、万事につけ従順に教を学ぶがよい。 女が教えたり、男の上に立ったりすることを、わたしは許さない。むしろ、静かにしているべきである。 なぜなら、アダムがさきに造られ、それからエバが造られたからである。 またアダムは惑わされなかったが、女は惑わされて、あやまちを犯した。 しかし、女が慎み深く、信仰と愛と清さとを持ち続けるなら、子を産むことによって救われるであろう。
テモテへの第一の手紙 2:8-15 リビングバイブル (JCB)
そこで勧めます。男は、怒ったり恨みをいだいたりせずに、どこででも、きよい手を上げて祈りなさい。 同じように女も、控え目な服装と態度で、品位を保つように心がけなさい。神を敬う女は、はでな髪形や宝石、高価な衣装によってではなく、良い行いとやさしいふるまいによって自分を飾りなさい。 女は、静かに、謙遜な心で教えを聞き、また学ぶべきです。 女が男にものを教えたり、権力をふるったりするようなことがあってはなりません。女は、教会の集会では黙っていなさい。 なぜなら、神は最初にアダムを、そのあとでエバをお造りになったからです。 アダムは悪魔にだまされませんでしたが、エバはだまされ、罪を犯してしまいました。 そこで神は、女に子を産む時の苦しみをお与えになったのです。しかし、もし女が慎み深く、信仰と愛ときよさを持って生活するなら、そのたましいは救われます。
テモテへの第一の手紙 2:8-15 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
だから、わたしが望むのは、男は怒らず争わず、清い手を上げてどこででも祈ることです。 同じように、婦人はつつましい身なりをし、慎みと貞淑をもって身を飾るべきであり、髪を編んだり、金や真珠や高価な着物を身に着けたりしてはなりません。 むしろ、善い業で身を飾るのが、神を敬うと公言する婦人にふさわしいことです。 婦人は、静かに、全く従順に学ぶべきです。 婦人が教えたり、男の上に立ったりするのを、わたしは許しません。むしろ、静かにしているべきです。 なぜならば、アダムが最初に造られ、それからエバが造られたからです。 しかも、アダムはだまされませんでしたが、女はだまされて、罪を犯してしまいました。 しかし婦人は、信仰と愛と清さを保ち続け、貞淑であるならば、子を産むことによって救われます。
テモテへの第一の手紙 2:8-15 Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳)
男は、怒ったり争ったりしないで、どんな場所でも、きよい手をあげて祈ってほしい。 また、女はつつましい身なりをし、適度に慎み深く身を飾るべきであって、髪を編んだり、金や真珠をつけたり、高価な着物を着たりしてはいけない。 むしろ、良いわざをもって飾りとすることが、信仰を言いあらわしている女に似つかわしい。 女は静かにしていて、万事につけ従順に教を学ぶがよい。 女が教えたり、男の上に立ったりすることを、わたしは許さない。むしろ、静かにしているべきである。 なぜなら、アダムがさきに造られ、それからエバが造られたからである。 またアダムは惑わされなかったが、女は惑わされて、あやまちを犯した。 しかし、女が慎み深く、信仰と愛と清さとを持ち続けるなら、子を産むことによって救われるであろう。