テモテへの第一の手紙 4:7-10
テモテへの第一の手紙 4:7-10 Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳)
しかし、俗悪で愚にもつかない作り話は避けなさい。信心のために自分を訓練しなさい。 からだの訓練は少しは益するところがあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる。 これは確実で、そのまま受けいれるに足る言葉である。 わたしたちは、このために労し苦しんでいる。それは、すべての人の救主、特に信じる者たちの救主なる生ける神に、望みを置いてきたからである。
テモテへの第一の手紙 4:7-10 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
しかし、俗悪で愚にもつかない作り話は避けなさい。信心のために自分を訓練しなさい。 からだの訓練は少しは益するところがあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる。 これは確実で、そのまま受けいれるに足る言葉である。 わたしたちは、このために労し苦しんでいる。それは、すべての人の救主、特に信じる者たちの救主なる生ける神に、望みを置いてきたからである。
テモテへの第一の手紙 4:7-10 リビングバイブル (JCB)
愚かな理論や作り話の議論で、むだな時間を費やしてはなりません。むしろ、時間と労力とを有効に使って、いつも霊的に高められるよう自分を訓練しなさい。 体の訓練も大いにけっこうですが、霊の訓練はさらに大切であり、あらゆる行動の原動力になるのです。ですから、あなたは霊の訓練に励み、もっとすぐれたクリスチャンを目指しなさい。そうすることは、今の地上の生活のためだけでなく、未来の生活にも役立つからです。 これは、万人に共通の真理です。 この真理を人々が信じるように、私たちは多くの苦しみに会いながらも一心に励んできました。それは私たちが、生ける神に希望を託しているからです。神はすべての人のために、特にその救いを受け入れた人たちのために、死んで復活されたお方なのです。