片手に物を満たして平穏であるのは、両手に物を満たして労苦し、風を捕えるのにまさる。
愚か者は、いっこうに働こうとせず、 餓死寸前のところをさまよう。 しかし結局は、 むなしいの一語に尽きるような労働を続けるより、 のんびりその日暮らしをするほうがましだ。
片手を満たして、憩いを得るのは 両手を満たして、なお労苦するよりも良い。 それは風を追うようなことだ。
ホーム
聖書
読書プラン
ビデオ