創世記 25:12-18
創世記 25:12-18 Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳)
サラのつかえめエジプトびとハガルがアブラハムに産んだアブラハムの子イシマエルの系図は次のとおりである。 イシマエルの子らの名を世代にしたがって、その名をいえば次のとおりである。すなわちイシマエルの長子はネバヨテ、次はケダル、アデビエル、ミブサム、 ミシマ、ドマ、マッサ、 ハダデ、テマ、エトル、ネフシ、ケデマ。 これはイシマエルの子らであり、村と宿営とによる名であって、その氏族による十二人の君たちである。 イシマエルのよわいは百三十七年である。彼は息絶えて死に、その民に加えられた。 イシマエルの子らはハビラからエジプトの東、シュルまでの間に住んで、アシュルに及んだ。イシマエルはすべての兄弟の東に住んだ。
創世記 25:12-18 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
サラのつかえめエジプトびとハガルがアブラハムに産んだアブラハムの子イシマエルの系図は次のとおりである。 イシマエルの子らの名を世代にしたがって、その名をいえば次のとおりである。すなわちイシマエルの長子はネバヨテ、次はケダル、アデビエル、ミブサム、 ミシマ、ドマ、マッサ、 ハダデ、テマ、エトル、ネフシ、ケデマ。 これはイシマエルの子らであり、村と宿営とによる名であって、その氏族による十二人の君たちである。 イシマエルのよわいは百三十七年である。彼は息絶えて死に、その民に加えられた。 イシマエルの子らはハビラからエジプトの東、シュルまでの間に住んで、アシュルに及んだ。イシマエルはすべての兄弟の東に住んだ。
創世記 25:12-18 リビングバイブル (JCB)
サラの女奴隷だったエジプト人ハガルとアブラハムとの子イシュマエルにも、子どもが生まれました。生まれた順に名前をあげると、次のとおりです。ネバヨテ、ケダル、デベエル、ミブサム、ミシュマ、ドマ、マサ、ハダデ、テマ、エトル、ナフィシュ、ケデマ。 この十二人は十二の氏族の先祖となり、各氏族にはそれぞれの名がつけられました。 イシュマエルは百三十七歳で死に、先に死んだ一族の仲間入りをしました。 イシュマエルの子孫たちは、東はハビラから、西はエジプトとの国境を北東のアッシリヤ方面に少し行ったシュルに至る地域に住み、兄弟同士で戦争に明け暮れていました。
創世記 25:12-18 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
サラの女奴隷であったエジプト人ハガルが、アブラハムとの間に産んだ息子イシュマエルの系図は次のとおりである。 イシュマエルの息子たちの名前は、生まれた順に挙げれば、長男がネバヨト、次はケダル、アドベエル、ミブサム、 ミシュマ、ドマ、マサ、 ハダド、テマ、エトル、ナフィシュ、ケデマである。 以上がイシュマエルの息子たちで、村落や宿営地に従って付けられた名前である。彼らはそれぞれの部族の十二人の首長であった。 イシュマエルの生涯は百三十七年であった。彼は息を引き取り、死んで先祖の列に加えられた。 イシュマエルの子孫は、エジプトに近いシュルに接したハビラからアシュル方面に向かう道筋に沿って宿営し、互いに敵対しつつ生活していた。