創世記 27:36
創世記 27:36 リビングバイブル (JCB)
「ヤコブときたら、全く名前どおりだ。『だます者』〔ヤコブという名には『つかむ人』以外に、この意味もある〕とは、よく言ったものだ。あいつは長男の権利も奪った。それだけでは足りず、今度は祝福までも盗んだってわけか。お父さん、念のため聞きますが、私のためには祝福を残してくれていないのですか。」
シェア
創世記 27 を読む創世記 27:36 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
エサウは叫んだ。 「彼をヤコブとは、よくも名付けたものだ。これで二度も、わたしの足を引っ張り(アーカブ)欺いた。あのときはわたしの長子の権利を奪い、今度はわたしの祝福を奪ってしまった。」エサウは続けて言った。「お父さんは、わたしのために祝福を残しておいてくれなかったのですか。」
シェア
創世記 27 を読む