ヨブ記 4:18-21
ヨブ記 4:18-21 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
見よ、彼はそのしもべをさえ頼みとせず、その天使をも誤れる者とみなされる。 まして、泥の家に住む者、ちりをその基とする者、しみのようにつぶされる者。 彼らは朝から夕までの間に打ち砕かれ、顧みる者もなく、永遠に滅びる。 もしその天幕の綱が彼らのうちに取り去られるなら、ついに悟ることもなく、死にうせるではないか』。
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ヨブ記 4 を読むヨブ記 4:18-21 リビングバイブル (JCB)
御使いさえ過ちを犯し、 神に信頼されていないとしたら、 ちりから造られた人間はなおさらのことだ。 人は虫のように、簡単につぶされて死ぬ。 朝には生きていても、夕方には冷たい死体となり、 だれからも気に留められないまま永久に葬られる。 か細いいのちの火は吹き消され、 なすすべもなく死ぬだけだ。
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