さて、民は災難に会っている人のように、主の耳につぶやいた。主はこれを聞いて怒りを発せられ、主の火が彼らのうちに燃えあがって、宿営の端を焼いた。 そこで民はモーセにむかって叫んだ。モーセが主に祈ったので、その火はしずまった。 主の火が彼らのうちに燃えあがったことによって、その所の名はタベラと呼ばれた。 また彼らのうちにいた多くの寄り集まりびとは欲心を起し、イスラエルの人々もまた再び泣いて言った、「ああ、肉が食べたい。
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