コリント人への手紙Ⅱ の紹介

の紹介
キリストの福音を伝えるのは、決して楽なことではありません。むしろ苦しいことのほうが多いでしょう。パウロの場合も、まさに苦難の連続でした。先の手紙で、コリント教会の問題が完全に解決したわけではありませんでした。特に、パウロが使徒かどうかが引き続き問題になっていました。この手紙でパウロは、自分が使徒であることをくり返し主張しています。そのほか、貧しい者を助けるようにというような実際問題も述べています。

ハイライト

シェア

コピー

None

すべてのデバイスで、ハイライト箇所を保存したいですか? サインアップまたはサインインしてください。