神様の業を心に留めるサンプル
聖餐式は、イエス様を思い出すための儀式です。19節でイエス様はこう言われました。「これは、あたながたのために与えるわたしのからだである。わたしを記念するため、このように行いなさい。」わたし達の罪のために十字架にかかって死んでくださったイエス様の究極の犠牲を記念して、聖餐を授かっているのです。今日は、イエス様の払った犠牲に想いを馳せましょう。イエス様の死と復活により、わたし達に新たな命が与えられたのですから、わたし達に代わって十字架に掛かってくださったイエス様の犠牲を忘れてはなりません。あなたの未来が永遠に変えられたのです。ためらいを感じないなら、聖餐式に参加してみましょう。聖餐を授かるにあたって、イエス様の御言葉に従って、イエス様を憶えながら聖餐用のパンを授かりましょう。
この読書プランについて
将来のことを考えるのは自然なことですが、過去に起こったことも決して忘れてはいけません。今のあなたを作り上げるために、神様がなさった全てのことについて、心に留めることが出来るように構成された5日間の読書プランです。毎日、聖書の読書箇所と、あなたのキリストとの歩みの中での大切な出来事を思い起こすことができるような、短いデボーションをお届けします。
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