時間泥棒サンプル

今日は、時間の第３の泥棒、「赦しの欠如」について見ていきましょう。

誰かを赦さないということは、その人に嵌（はま）っているということであり、身動きの取れないことです。自分を傷つけた人、裏切った人、失望させられた人、あるいは自分自信を傷つけた状況をも赦すと決めるまでは、私たちは貴重な時間を無駄にしています。

私たちは身動きがとれなくなり、人生の特定の分野で前進することができなくなってしまいます。赦しの欠如はあなたを停滞させます。

赦せない気持ちからどれくらい抜け出せないでいますか？

赦しは決断です。

赦しの過程を始める最善の方法は、あなたに深い傷を負わせた人のために祈り、祝福することです。

祈り、祝福をしている中で、気づいたら完全に赦してしまっているのです。