ビクトリー365:アスリートのためのFCAデボーションサンプル
「ヘッドコーチの視点」
サラ・ロバーツ
READY:
「心のきよい人は幸いです。そういう人は親しく神とお会いできるからです。」マタイの福音書5章8節
SET:
ある美術のクラスに、じっと座って先生の話を聞くことがなかなかできない女の子がいました。 ある日、先生はその女の子が絵を描き始める前に、何かをひたすら聞いていることに気付きました。先生はしばらくしてから彼女の絵について尋ねました。
「エリカ、何を描いてるの?」と先生は尋ねました。
「神様の絵」と女の子は答えました。
「でも、神様がどのように見えるか誰も知らないよね」と先生は言いました。
「すぐにわかるようになるわ」とその子は答えました。
アスリートやコーチとして、私たちは「神様は私にとってどのようなお方であるか?」と尋ねる必要があります。自分が怪我をしたときだけ頼りにする神様ですか?自分が勝っても負けても私のためにそこにいてくださるお方でしょうか?
多くの場合、私たちの神様に対する印象は自分たちの経験に基づいています。
・コーチが厳しいとき、神様も厳しく見えます。
・チームメイトに失望させられたとき、神様も同じように見えます。
・ファンが私たちを愛するとき、神様も私たちを愛していると見えます。
問題は、私たちは創造主ではなくこの世自体に焦点を置いているということです。 クリスチャン・アスリートとして私たちは、ひとり子を私たちのために犠牲にされたほどに私たちを愛してくださった方のためにプレーをします。 神様に対する私たちの見方は、私たちのパフォーマンスや、世間の称賛に基づくのではなく、神様の完全さに基づくべきです。
GO:
クリスチャン・アスリートとして、神様をどのような言葉で表現しますか?
WORKOUT:
· 詩篇16章8節
· 詩篇103章
OVERTIME:
主よ、あなたはすばらしく、愛と誠実なお方であるゆえに、私の才能やチームを心から信頼します。この世俗の目ではなく、イエスの目を通してあなたを見ることができるように助けてください。 アーメン。
この読書プランについて
ビクトリー365は、コーチやアスリートが競技中や人生の中で直面する問題やチャレンジに対して、あなたの信仰生活を振り返ったり、信仰を生活の中心に取り戻すために時間をかけることを勧めています。 この7日間のプランは、365年にわたる勝利の祈りを紹介し、また継続した毎日の神と過ごす時間を確立するのに役立ちます。 このプランを提供してくれたFCAに感謝します。
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この計画を提供してくれたFCAに感謝します。 詳細については、次をご覧ください。http://www.fca.org